厨子作り始めます! 暇を持て余したいののすけによるDIY!
こんばんは。
いののすけです。
緊急事態宣言も延長になり一体いつになったらコロナは落ち着くのでしょうか。
そんな有り余る家時間を活用しDIYを始めてみようと思います。
まず嫁にDIYしていいかと尋ねたところ手の平に収まるサイズならOKとのこと。
よしよしふむふむ。ならばもう答えは一つですね!!!
そう!今回いののすけが作るのは「厨子」です!!
みなさんは厨子はお好きでしょうか。いののすけは大好きです。
日本を代表する厨子といえば、日本初のユネスコ世界文化遺産として登録された法隆寺が所蔵する「玉虫厨子」が有名ですね。
お寺ではイマイチ人気の無い厨子ですが、
仏像・仏舎利・教典・位牌などを中に安置するという重要な役割を持っています。
なんとなく愛くるしい形をしているところがいののすけは好きです。
さて本題に入ります。
初めての本格的なDIYで厨子を作るということでコンセプトから入ります。
完成したらコンセプト通りできたかも評価していきたいと思います。
~厨子作りコンセプト~
・手のひらサイズ
・宝形づくり(八注)
・観音開き
・扉を閉めた状態で中が覗ける
・とにかくかっこいいやつ
~完成までの工程~
①イメージ図作成
②組立図作成
③部品図作成
④必要な資材・工具集め
⑤部品製作
⑥エッジ・面の仕上げ
⑦組み立て
⑧色塗り(やるかは怪しい)
⑨中に何か(未定)を納めて完成!
ということでいきなり作るのではなくエンジニアらしく工程を踏んで最低限の資材で良い物を作りたいと思います。
②の組図はこんな感じになりました。
あまり作りに凝ってしまうと途中で挫折する可能性があるのでほどほどにしました。
真ん中で割れて観音開きになる予定です。
一応コンセプトは全てクリアしているかと思います。
大学時代に手書きの「製図」を授業でやった経験があり、その時の道具を使って余っていた方眼紙に描いてみました。
これだけの道具があれば大抵の作図はできます。
興味ある方はこちらから買ってみてください。
まだ途中ですが部品図がこちらです。
今気づきましたが壁① 2回描いてますね。あほですね~www
慣れないことをするとボロが出るもんですね~
また切りのいいところまで進んだらブログに挙げたいと思います。
今日はこの辺で。それでは。
いののすけ