いののすけの日記

凡人サラリーマンいののすけのつぶやき

F1 第6戦 アゼルバイジャンGP レビュー 今季最大級の大波乱もレッドブル首位を維持!!

こんばんは。

 

いののすけです。

 

 

気づけば6月に入り奈良は30度超えの日々が続いてます。

皆さん外出の際は熱中症に注意しましょう。

 

ところで今年の梅雨はどこに行ってしまったのでしょうか。

たまには雨降らんかい!

 

ということで本日はF1の記事です。

 前節までの結果はこちらから↓↓

miks28.hatenablog.com

 

F1 第6戦 アゼルバイジャンGP レビューということで

まず予選の結果からです。


www.youtube.com

 

Pos. No. Driver Team Time Laps
1 16 C.ルクレール フェラーリ 1’41.218 19
2 44 L.ハミルトン メルセデス 1’41.450 21
3 33 M.フェルスタッペン レッドブル・ホンダ 1’41.563 19
4 10 P.ガスリー アルファタウリ・ホンダ 1’41.565 18
5 55 C.サインツJr. フェラーリ 1’41.576 18
6 4 L.ノリス マクラーレン 1’41.747 20
7 11 S.ペレス レッドブル・ホンダ 1’41.917 18
8 22 角田裕毅 アルファタウリ・ホンダ 1’42.211 19
9 14 F.アロンソ アルピーヌ 1’42.327 20
10 77 V.ボッタス メルセデス 1’42.659 21
11 5 S.ベッテル アストンマーティン 1’42.224 15
12 31 E.オコン アルピーヌ 1’42.273 11
13 3 D.リカルド マクラーレン 1’42.558 14
14 7 K.ライコネン アルファロメオ 1’42.587 15
15 63 G.ラッセ イリアム 1’42.758 12
16 6 N.ラティフィ イリアム 1’43.128 8
17 47 M.シューマッハー ハース 1’44.158 10
18 9 N.マゼピン ハース 1’44.238 9
RT 18 L.ストロール アストンマーティン DNF 2
RT 99 A.ジョビナッツィ アルファロメオ DNF 4

なんとホンダパワーユニット勢が全車Q3進出!

 

ここまで開幕戦以降イマイチ調子の上がらなかったアルファタウリの「角田裕毅」ですが中々切れのある走りをして8位通過しました。

 

 

 

それでは決勝のハイライトを観ていきましょう!!


www.youtube.com

 

はい。今節は大波乱です。

 

我らがフェルスタッペン隊長は7週目でルクレールをパス。

先頭を走るハミルトンは先にピットインしましたが4.6秒もかかってしまいました。。

モナコでボッタスのホイールが外れなくなったりとメルセデスのメカニックはちょっと不運が続いていますね。

 

一方で13週目にピットインしたフェルスタッペン隊長は過去最速レベルの1.9秒をたたき出してトップに出ます!

そしてレッドブルのNo.2も怒涛の追い上げで1位:フェルスタッペン、2位:ペレス状態が続きます。

 

しかし事件は起きます。

 

フェルスタッペン隊長が46週目でまさかのパンク。。。

スタートから完璧な走りを見せていただけに悔しいですね。

 

しかも自分のミスでも周りの車両に巻き込まれたわけでもなく突然のパンク。

流石の隊長もマシンを降りた後、漫画みたくパンクしたタイヤを蹴って怒りを露わにしていました。

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F1 第6戦 アゼルバイジャンGP   フェルスタッペン隊長

31週目でもストロールが同じように左後ろのタイヤをパンクさせていました。

 

タイヤメーカーピレリのF1責任者はデブリ(クラッシュによって発生した小さい破片)を拾ったことが要因である可能性が高いとコメントしていますが、一方でタイヤの構造的な欠陥ではないかと指摘する意見も多々あります。

 

パンクするたびに証拠も見せずにデブリのせいだと言う毎度お馴染みのピレリですが今回も真相は闇に葬られるのでしょうか。

 

さてその後49週目からスタンディングリスタートします。

ハミルトンは男ですね。いののすけ感激です。

安全に2位を守り切ればリタイヤしたフェルスタッペンに対して大きくポイントをリードできるのですがハミルトンは攻めます。

 

リスタート直後の1コーナー、レイトブレ―キングで一瞬ペレスの前に出ますが曲がり切れずコースを大きく逸脱。結果15位でチェッカーフラッグ。

 

最終順位はこちらです↓↓

Pos. No. Driver Team Time/Gap Laps
1 11 S.ペレス レッドブル・ホンダ 2h13’36.410 51
2 5 S.ベッテル アストンマーティン 0’01.385 51
3 10 P.ガスリー アルファタウリ・ホンダ 0’02.762 51
4 16 C.ルクレール フェラーリ 0’03.828 51
5 4 L.ノリス マクラーレン 0’04.754 51
6 14 F.アロンソ アルピーヌ 0’06.382 51
7 22 角田裕毅 アルファタウリ・ホンダ 0’06.624 51
8 55 C.サインツJr. フェラーリ 0’07.709 51
9 3 D.リカルド マクラーレン 0’08.874 51
10 7 K.ライコネン アルファロメオ 0’09.576 51
11 99 A.ジョビナッツィ アルファロメオ 0’10.254 51
12 77 V.ボッタス メルセデス 0’11.264 51
13 47 M.シューマッハー ハース 0’14.241 51
14 9 N.マゼピン ハース 0’14.315 51
15 44 L.ハミルトン メルセデス 0’17.668 51
16 6 N.ラティフィ イリアム 0’42.379 51
17 63 G.ラッセ イリアム DNF 48
18 33 M.フェルスタッペン レッドブル・ホンダ DNF 45
NC 18 L.ストロール アストンマーティン DNF 29
NC 31 E.オコン アルピーヌ DNF 3

 

ペレス優勝!!!ガスリー3位!角田自己最高の7位!

フェルスタッペンは残念でしたが、表彰式でペレスの優勝を笑顔で祝福していたシーンを見てホッとしました。

本人は一番つらいはずなのにちゃんとチームメイトの優勝を祝っていました。

 

 

因みにペレスはとてもダンディイケメンです。

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F1 第6戦 アゼルバイジャンGP 優勝 セルジオ・ペレス

個人的にはキアヌ・リーブストム・クルーズベッカムを足して3で割ってる顔かなと思います。

 

メキシコ人の彼は「チェコCheco)」の愛称で親しまれているので是非覚えておいてください。

 

 

今節は波乱ありましたが蓋を開けてみるとコンストラクターズポイント争いは

 

1位 レッドブル・ホンダ:174ポイント

2位 メルセデス:148ポイント

 

とリードを広げています。

 

まだまだ目が離せませんね。

次戦は第7戦フランスGP ポール・リカール・サーキット!

*1; border-width: 0px 0px 1px; border-color: #e6e6e6; border-image: initial; font-size: 11.76px; margin: 0px; padding: 0px; vertical-align: baseline; border-style: initial initial solid initial;"> 決勝  / 現地 20日 15:00

 

お見逃しなく!!

次こそワンツーフィニッシュします!!

 

 

それでは。

 

いののすけ

*1:8.1px - 0.2em) * 2) 0.5em; vertical-align: middle; text-align: left; color: #1b1b1b; box-shadow: none; white-space: nowrap; border-style: initial solid initial initial;">FP1  / 現地 18日 11:30 FP2  / 現地 18日 15:00 FP3  / 現地 19日 12:00 予選  / 現地 19日 15:00